生コラーゲンの生という意味

生コラーゲンの生という意味

生コラーゲンはまだまだ一般的には普及していないコラーゲンの種類だと思います。再生医療や、サプリメント業界などでは生コラーゲンとその意味はもう周知の事実ですが、私達は普通に基礎化粧品やサプリメントのためのコラーゲンという言葉しか知りませんよね。最近話題になっている生コラーゲンの生という意味は一体何なのでしょうか?その意味に大きな違いがあるのなら、とても興味深いと思います。

 

コラーゲンと生コラーゲンの違いは、加熱処理をしている、加熱処理をしていないです。これが一番大きな違いでしょう。つまり、パウダーのコラーゲン、生コラーゲンと記載のないもの、常温で経時変化のないものはすべて、ただのコラーゲンです。そして、要冷蔵でなければ腐敗してしまう、加熱していないコラーゲンのことを生コラーゲンといいます。どちらがお肌に良いのかと言えば、もちろん生コラーゲンです。

 

では、生コラーゲンはなぜ一般的なコラーゲンよりお肌に良いのでしょうか?それは、皮膚にもともと存在しているコラーゲンの型であるI型もしくはIII型のコラーゲンが熱処理されることなく三重のらせん構造を維持しているのです。つまり、肌にあるのと同じコラーゲンを肌の上にのせて浸透させるのが、生コラーゲン配合の化粧品の目的なのですね。

 

コラーゲンはご存知の通り、25歳ぐらいを境にどんどん体内から減っていくことがわかっています。だから皮膚がたるんだり、乾燥したり、身体の節々に不調がでたりするのです。美容目的の生コラーゲンは美容液として販売され、顔の肌から皮膚の奥まで浸透し、三重らせん構造のコラーゲンが水分をきっちりキープします。だから細胞一つ一つがふっくらとして、水分で肌が潤うことで、透明感が増し、小さなしわにもハリが出て目立たなくなります。肌がはると、ほうれい線もうすくなったりしますので、加齢顔から若々しい表情にかわってきます。

 

ちなみに加熱したコラーゲンならどうでしょうか?コラーゲンは熱に弱いとされていて、加熱すると、せっかく皮膚に存在するI型かIII型コラーゲンでも三重らせん構造がバラバラになってしまうのです。バラバラになったコラーゲンの水分キャッチ力は生コラーゲンよりも劣ります。何もしないよりはましですが、やはりどうせ摂取するなら、化粧品として使うなら生コラーゲンを選択した方がいいのはわかりますか?

 

でもお値段もただのコラーゲンより高いですし、市販のものもほとんどないですし、決めるのが大変という場合は、サンプル量を販売しているところか、サンプルを無料配布してくれるところを探してみましょう。いきない普通サイズを購入して痒みやじんましんなど副作用が表れることもあるそうですから。